書道手漉き画仙紙神楽毎日書道展D寸法(1050×1050mm)1反50枚漢字用薄口 | 手漉き画仙紙書道用品書道用紙作品清書おすすめ半紙屋e-shop

上の動画で使用した
墨は『墨の精墨液』
筆は兼毫の『F-33』です。

商品詳細

商品名
書道手漉き画仙紙神楽毎日書道展D寸法(1050×1050mm) 1反50枚漢字用薄口
サイズ
毎日書道展D寸法(1050×1050mm)
入数
50枚
書道画仙紙神楽の特徴
神楽はどのような紙ですか？手漉き画仙紙。中濃墨では書き味はそれほど強くなく墨も多く取られないのですが、濃墨ではきれいにかすれ書きやすくなります。薄手。やや生成り。筆触りがなめらかで、行書などで運筆しやすいです。
販売
半紙屋e-shop

にじみと厚さを表にしてみました。画仙紙選びの参考にして下さい

かすれについて

摩擦の値について

紙の上を、左記写真の愛媛県紙産業技術センターにある摩擦測定器を滑らせ紙の摩擦度を測定いたしました。
値は5段階で大きな数になる程、摩擦が強くなります。

紙の摩擦とは

鉛筆で文字を書けるのは、柔らかな鉛筆の芯が紙との摩擦で芯が削れて紙の上に残ったものが文字として現れているのです。
筆で書いた時も同じように墨液を含んだ筆と紙との摩擦で書き心地が変わってきます。
摩擦が強い程かすれもよく出ますし、書きごたえを感じます。

にじみの値について

同量で同濃度の染色した水を紙に落とし、その時のにじんだ値をもとに数値化しました。
値は5段階で大きな数になる程、滲み易くなります。

紙の滲みとは

墨が紙に付いた時の拡散具合を差しますが、紙が墨をよく吸っていること(浸透している）を表します。
墨をよく吸う紙は、筆が良く食い込み、書きやすくなります。
ボールペンで字を書く時、紙の下が硬いと書きにくく、柔らかいと書きやすいことと似ています。

普通の濃さの墨では書き味はそれほど強くなく墨も多く取られないのですが、濃墨では筆掛りが出てかすれやすくなります。

にじみ★★★★

かすれ★★★

厚さ★★

筆掛り★★

墨色★★★

墨運堂　墨の精で書きました

裏から見たところです。にじみ加減をご覧ください。

残り 1 点 14718円

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