通常のクォーツよりさらに高精度！

200ｍ防水のBULOVA　ブローバ
マリンスターに、高精度な
プレシジョニストクォーツ搭載


ブローバの代表コレクション「マリンスター」からブローバ独自の高精度ムーブメント“プレシジョニストクォーツ”を搭載した“シリーズC” の新2モデルが登場

時代を超えて愛されるデザインと革新性で名高いアメリカ時計ブランド、BULOVA（ブローバ）が誇るブランド独自のプレシジョニストクォーツ。「262kHzの高振動による比類なき高精度」と「1秒間に16ステップ動く滑らかなスイープ運針」の2つが特徴です。プレシジョニストコレクションにのみ搭載していたこの革新的なムーブメントをマリンスターコレクションにも搭載し、伝統的なクラフトマンシップと最先端の技術を融合させるというブランドの取り組みをさらに進化させます。20気圧防水を備えつつ、気品にあふれた表情とラグジュアリーなデザインが特徴の「マリンスター」。プレシジョニストクォーツを搭載したモデル「シリーズＣ」が加わることにより、マリンスターに新たな次元のパフォーマンスがもたらされました。

■ブローバ独自の高精度クォーツ、プレシジョニストクォーツ

アメリカで高精度時計として時代を築いた音叉アキュトロンを生み出した、ブローバ。ブローバのムーブメントは当時から“高精度”と、流れるような“スイープ運針” の2つが特徴でした。そのアイデンティティを受け継ぎ一から開発したのが、ブローバ独自の高精度クォーツムーブメント、“プレシジョニストクォーツ”です。

▼262KHzの比類なき高精度
通常は二つ足の水晶振動子を使用するところ、ブローバは、独自形状の三つ足の水晶振動子を使用することで通常の約8倍となる、２６２KHｚの高振動を実現しました。その結果、月差±5秒の高精度を誇っています。

▼流れるような動く滑らかなスイープ運針
クォーツムーブメントは1秒間に1ステップ動くのが一般的ですが、プレシジョニストクォーツは、1秒間に16ステップ動きます。よって、クォーツ時計でありながら、機械式時計のような滑らかなスイープ運針の針の動きを楽しめます。

【ポリゴンケースに合わせた新しい２モデル】
「シリーズC」は、ステンレススチール製の頑丈な12角形のポリゴンケースに艶やかなセラミックのトップリング、そしてダイヤルには、夏をイメージし、海の波を連想させるテクスチャーを合わせています。モデルは2色展開で、１つ目はシルバーダイヤルにマッチする、ステンレスのブレスレット仕様。2つ目は、ローズゴールドPVD加工のステンレスケースに、リッチなチョコレートダイヤルとブラックラバーストラップを合わせました。両モデルともに、3時位置には日付窓を配し、20気圧防水とねじ込み式リューズといった、ダイバーズウォッチに匹敵する本格機能を備えます。

高気圧防水を備えながら、気品あふれるラグジュアリースポーティーなデザインのマリンスター。新製品の「シリーズＣ」は、「262kHzの高振動による月差±5秒の高精度」と「1秒間に16ステップ動く滑らかなスイープ運針」が特徴の、ブランド独自のプレシジョニストクォーツを初搭載。ローズゴールドの12角形のポリゴンケースに艶やかなブラックセラミックのトップリング、そしてブラウンダイヤルには、夏の海の波を連想させるテクスチャーを合わせました。また、ラバーストラップの裏には模様を入れることで汗を逃がしやすい工夫を施しています。20気圧防水にねじ込み式リューズ、逆回転防止ベゼル、インデックスと3針の夜光仕様といった、ダイバーズウォッチに匹敵する本格機能も備えるマリンウォッチです。

■国内正規代理店モデル
プレシジョニストクォーツ・ムーヴメント搭載
ステンレスケース
(ローズゴールドPVD＋セラミックベゼル)
サファイアガラス
シリコンラバーストラップ
２０気圧防水
正規代理店商品
メーカー3年間保証付き

ケース直径　約４３ミリ
ケース厚さ　約１２ミリ
バンド幅２２ミリ

※入荷時期などにより急な使用変更がある場合が御座います。何卒ご了承お願い致します。

■BULOVA【ブローバ】一覧通常のクォーツよりさらに高精度！

200ｍ防水のBULOVA　ブローバ
マリンスターに、高精度な
プレシジョニストクォーツ搭載

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■BULOVA【ブローバ】の歴史
1875年、チェコスロバキアからアメリカのニューヨークにやってきたジョセフ・ブローバは
小さな宝石店を開業しました。従業員のジョン・バラードと共に積極的に時計の販売に
力を入れたのが、ブローバの歴史の始まりです。
1912年に、最初の腕時計の工場をスイスのビール・ビエンヌに設立。
1919年に、ブローバは史上初のメンズ宝飾腕時計の製品を発表。
広告戦略にも長けており、製品にマッチした広告スタイルを全米で展開し
1926年には、時計メーカーとしては世界で初めてラジオコマーシャルを放送。
「ブローバのウォッチタイム、8時のお知らせです」というシグナルと共に時刻を告げ
何百万人の人々がこれを耳にしました。

1941年、世界初のテレビコマーシャルを放映しました。
第二次世界大戦中は、他社時計メーカーと同じくアメリカ軍に腕時計を供給。
特に軍需品のみ生産するように指定されたメーカーでした。
そして、戦後はすぐに民間用モデルの製造を開始し、ブローバ時計製造学校も設立。

1960年に、ブローバは時計史に残る音叉式腕時計「アキュトロン・スペースビュー」を発表。
トランジスタと電磁コイルによって制御・駆動される音叉が約360ヘルツで振動し続け、
振動を積算することで時計を動かすムーヴメントです。
この原理はスイスの物理学者マックス・ヘーツェルの発明でしたが、
スイスでは受け入れられず、ブローバが開発し製造しました。
「アキュトロン」は部品数も少なく、高精度を誇り、アメリカの宇宙開発でNASAにも技術を提供。
1969年にアポロ11号が月面に残した科学機器にはアキュトロンのシステムが採用され、
マーキュリー9の宇宙飛行士ウォルター・シラーはオメガの他にアキュトロンも着用。
また、アメリカの大統領飛行機エアフォース・ワンにも採用。
アメリカ大統領の公式贈答品として贈与されたり、60年代時は鉄道時計としても採用されました。
2000年にニューヨークにて、10月4日に「ブローバの日」と制定されます。
2008年、シチズンがブローバを買収。
2013年、サッカー・プレミアムリーグのマンチェスター・ユナイテッドと契約。



■BULOVA【ブローバ】独自のムーヴメント
ブローバー独自のUHFクォーツ・ムーヴメントを搭載。
UHF【Ultra High Frequency】は、標準的なクォーツ時計の音叉型に加工された
2本の水晶振動子に、3番目の水晶振動子を追加することで、一般的なクォーツ・ムーヴメント
と比較してより優れた性能にしています。
一般的なクォーツの場合、振動数が32kHzに対して、UHFではその約8倍にあたる262kHzを実現。
その結果、年差数十秒という高精度を可能とし、また機械式時計のように流れるように動く秒針
スイープ運針を実現しております。