カジュアルなのに品格もあるビジネススニーカー

「texcy luxe（テクシーリュクス）」はこれまで本革仕様の本格ビジネスシューズなのに“スニーカーのような履き心地”という快適さにこだわり日本人の足形を考慮した紳士靴を作ってきました。その出荷数は約640万足にもなります。（※2022年10月末時点）
しかし、働き方が変わりつつある現在。ビジネスコーデのさらなるカジュアル化に、さらには電車を利用しない通勤スタイルやオフィス以外でのリモートワークなど、ビジネスパーソンの環境はこれまでないほどに多様化しています。
そして、従来とは異なる働き方が求められる現代だからこそ、ウェアに合わせてシューズもアップデートしていく必要があるとテクシーリュクスは考えました。

今回フォーカスしたのは、ビジネスでもカジュアルでも遜色なく履ける革靴の品格を持ったスニーカーです。「ビジネスシューズを履いていれば大丈夫」という時代から脱する、新しいワークスタイルに則った快適な逸品「ビジネススニーカー」が誕生しました。

軽くて、歩きやすくてキマる
テクシーリュクスのビジネススニーカーは今回のスニーカー用に新しくオリジナルの靴型の作製から、中敷、ソール、アッパーのデザインに至るまで、本革ビジネスシューズで培った技術とテクノロジーを結集させ日本人の足に快適な設計で作り上げています。
今までテクシーリュクス未体験の方はその快適さに驚きを、ビジネスシューズでテクシーリュクスを履いていただいた方には、その慣れ親しんだ快適な履き心地を本スニーカーでも体感いただけます。

ビジネススニーカーの特徴
■本革スニーカーなのに軽量
重さの原因を構造と素材から見直した新設計
■立体形状とクッション性で楽らく
ブランド史上最厚の立体形状インナーソールが足裏にかかる圧力を分散、クッション性も発揮
■通気性と消臭機能で快適
3層のメッシュ構造のライニングを採用。消臭繊維が靴内の気になる臭いをしっかり消臭 ■日本人の足形へのフィット感を追求
独自設計の靴型が生み出す快適な履き心地。日本人の足形を考慮した2E相当のウイズ設計
■靴べらなしでも着脱できるように配慮
履き口の寸法は広めに設計し、スポーツシューズに多く採用される形状を採用

デザイン
デザインはシンプルクラシックなコート系。表面に見えるステッチを減らし、全体的にすっきりとクラシックな印象に。

ウイズ
独自設計の靴型を採用し、快適な足入れ感と品格のあるシルエットを両立。日本人の足形や特徴を考慮した2E相当のウイズ設計。

インナーソール
「柔らかさ」と「しっかり」を兼ね備えたインナーソールで足裏にかかる圧力を分散し、足裏全体でリフレクションすることで履き心地の快適性を高めています。
2022年8月23日～26日実施 東京都立産業技術研究センターにて


アウターソール
■まがりやすい
裏面に屈曲ミゾを3本配置し、屈曲性に配慮した設計に
※曲がりやすいと足に素直に湾曲するので負荷がかかりにくい
■クッション
スポーツシューズなどに多く用いられるクッション性と屈曲性に優れ、軽量間のあるE.V.A.インジェクションを採用
■長持ち設計
グリップ性と耐久性に配慮し、かかと部にラバーを設置

クラシックからカジュアルへウェアに合わせて自分好みの履き方を
ビジネスカジュアルスタイルを構築するにあたっては各ウェアのカジュアル度を意識して自分に最適なスタイルを見つけましょう。今の自分が持っているウェアから考えるもよし、こんな感じに見られたいでもよしです。