＜材質＞
フレーム：ＰＰ
風防：ガラス
針：アルミ
仕上げ：スプレー、ペインティング
時計表：アート紙
電源：単三電池×3本(別売)

□現品サイズ：約 40 × 40 × 4.5 cm
□現品重量：約 760 g
□個装状態： 化粧箱
□生産国：中国

1時：ズアオアトリ
全長約16cm。アトリとほぼ同じ大きさである。
雄は額が黒く、頭上から後頸、側頸にかけてが青灰色。
顔から喉、腹にかけては茶色だが、下部にいくにつれて淡くなる。
腰は緑褐色。雌は全体に灰緑色である。

2時：カッコウ
5月中旬頃、原野や明るい林に飛来する夏鳥。
オスの声はその名のごとく「カッコウ」だが、メスは「ピピピピ」と鳴く。
草地や林緑の小鳥に卵を預けるが、仮親になる鳥たちと共に近年減少が心配されるようになった。

3時：シジュウカラ
全長14.5cm。体重14gくらいです。
日本ではほぼ全国に分布していますが、
北日本に多く、西日本には少ないようです。
平地から山地の林に棲んでいますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です。

4時：アカゲラ
全長24cm。黒色・白色・赤色・の模様をした中型のキツツキ。
翼の付根近くに大きな白斑があるのが特徴。
黒色の翼には小さな白斑が多数で、飛んだ時に目立ちます。

5時：ウタツグミ
全長約23cm。ヤドリギツグミに似ているが、やや小型である。
頭からの上面は灰色みのある淡い褐色で、体の下面は白く黒斑が密にある。
脇腹が黄褐色あることで、ヤドリギツグミと区別できる。雌雄同色である。

6時：メンフクロウ
長い翼と短い角張った尾を持っており、体色は淡い茶色や白色が一般的。
種全体でみると様々な大きさが存在し、
全長は約29～44cm、体重は約224～710gとかなり広いです。

7時：ミソサザイ
山の谷あいのうす暗い林が好きな地味な鳥で、
ふだんはヤブの中にもぐって暮らしています。
スズメより小さい、日本で最も小さい鳥のひとつ
ですが、からだに似合わぬ大声で長くうたい続けることで有名です。

8時：クロウタドリ
全長約28cm。大型ツグミの一種。
雄は黒いからだに黄色いくちばし。
目の周りが黄色い。雌のからだは雄に比べて淡く、
くちばしや目の周囲の黄色い部分が目立たない。

9時：アオガラ
全長約10.5～12cm。派手な色合いをしており、
背中と翼は青と緑、腹部が緑がかった黄色の羽毛が生えている。
頭部は青と白の模様があり、顔は白く頭頂部が青い。
目のところには紺色の筋が入っている。

10時：サヨナキドリ
体長約16cm。体の上面の羽毛は褐色で、
尾はやや赤みをおびている。体の下面は黄色がかった白色である。
西洋のウグイスとも言われるほど鳴き声の美しい鳥で、ナイチンゲールの名でも知られる。

11時：ヨーロッパコマドリ
体長12.5～14cmと小さく、雌雄同色、顔から胸が赤橙色なのが特徴である。
ヨーロッパの文学作品等における「コマドリ」「駒鳥」とは、本種のことである。

12時：モリフクロウ
全長37-43cm。
日本に生息するフクロウ（ウラルアウル）に似ているが別種であり、
本種の方が小型で目が大きい。タカや多くのミミズクと違い、
黄色と黒の2層では無く全体が黒い（正確には黒と濃い茶の2層）。
全体の形状は同じだが、灰色系統と茶色系統が存在する。
●正確な時刻を12種類の野鳥のさえずりでお知らせ
　正確な時刻情報をのせた電波を受信することにより現在時刻を表示する時計です。
　サラウンド機能でまるで野鳥が近くでさえずっているような臨場感が味わえます。

　●野鳥の種類
　1時：ズアオトリ、2時：カッコウ、3時：シジュウカラ、4時：アカゲ
　5時：ウタツグミ、6時：メンフクロウ、7時：ミソサザイ
　8時：クロウタドリ、9時：アオガラ、10時：サヨナキドリ
　11時：ヨーロッパコマドリ、12時：モリフクロウ

●安眠機能
　夜10時から朝5時までの間は音が鳴らない嬉しい安眠機能付き。
　朝の目覚めを鳥のさえずりで などはいかがでしょうか。

●電波時計だけの仕様も可能
　電波時計用電池：1本、鳴き声用電池：2本
　電波時計用電池だけを入れている時は鳴き声は鳴りません。

●国内メーカーだからできる充実サポート
　日本語の取扱説明書付きです。届いた商品に問題がある場合や使い方がわからない等ございましたら、
　お気軽にお問い合わせください。