Gold Star Banjoからついに待望のオープンバックが登場しました。このGold Star Prospectorは1800年代後半のトラディショナルなバンジョーに基づいて構築され、当時を彷彿とさせるデザインとトーンに現代のプレイスタイルにも対応できるプレイヤビリティを兼ね備えています。ネックトラスロッドは有りませんが、1/4″のロックメイプルを貼り合わせた1/2″の2プライリム、指板のハイフレット部に施されたFrailing Scoopによりオールドタイムバンジョーに求められる温かみのあるトーンを再現しました。
< 特徴 >
1/2 inch rim of the banjo consists of two 1/4 inch plies of rock maple
Traditional Bulb Heel and Frailing Scoop
Deluxe P-130 Golden Gate Planet Tuners for precise, easy tuning
Considerate, removable Armrest for playing comfort
Patented No-Knot Tailpiece
Schwimmer-style fifth string pip for accurate intonation
スクープド指板を採用したクローハマースタイル推奨のバンジョー!
1970年代、高級バンジョーとして日本国内にてOEM生産されていたブランド「GOLD STAR」。名プレーヤー故J.D.Crowe氏、IBMAアワード受賞者Tom Adams氏の使用でも有名ですが、最近ではYouTubeでも有名なRuss Carson氏の使用で品質の高さを証明されるブランド。そのGOLD STARが1800年代後期のデザインにインスパイアされたCLAWHAMMERスタイルのバンジョーが本機「GE-1」。
No Knotテールピース、取外し可能なアームレストなどクローハンマースタイルプレーヤーが求めるデザインと仕様
スクープとは、指板上に一段低く付けられたフレットレス部分のことを意味しています。そこを押弦するわけでは有りません。1800年代のバンジョーはフレッテッドが普及するよりも以前のため、フレットレス指板の名残とも言えます。スクープ位置は弦テンションがローアクションになるため、スクープ位置で5弦のドローンを活用し発音数を多くし、かつ柔らかい音を出すプレーヤーに好まれます。演奏時の手の角度と爪を当てる角度/面によってPLUCKING位置を変えることをおすすめします。
< 補足説明 >
GE-1のネックは工場出荷時よりギターのようなストレートではなく、若干順反り(リリーフ状態)に仕上げてあります。12フレット上で3ミリ前後、22フレット上で3.5ミリ前後が標準弦高となります。
~メーカー/代理店ページより~
Gold Star Banjoからついに待望のオープンバックが登場しました。このGold Star Prospectorは1800年代後半のトラディショナルなバンジョーに基づいて構築され、当時を彷彿とさせるデザインとトーンに現代のプレイスタイルにも対応できるプレイヤビリティを兼ね備えています。ネックトラスロッドは有りませんが、1/4″のロックメイプルを貼り合わせた1/2″の2プライリム、指板のハイフレット部に施されたFrailing Scoopによりオールドタイムバンジョーに求められる温かみのあるトーンを再現しました。
< 特徴 >
1/2 inch rim of the banjo consists of two 1/4 inch plies of rock maple
Traditional Bulb Heel and Frailing Scoop
Deluxe P-130 Golden Gate Planet Tuners for precise, easy tuning
Considerate, removable Armrest for playing comfort
Patented No-Knot Tailpiece
Schwimmer-style fifth string pip for accurate intonation
Superior CD-1535 Deluxe Hardshell Case
■こちらの商品は実機画像を掲載しており、店頭未展示の倉庫保管品となります。出荷前に専任スタッフにより楽器の各部機能チェックを行っております。
※実物画像を掲載しておりますが、モニター環境によっては若干色合い・明るさが違って見える場合がございます。予めご了承くださいませ。