【SALE/返品・交換不可】エスオー SO / 【国内正規品】 / 備後産コットン9オンスデニム1プリーツパンツ「ST22」(インディゴブルー)/ 尾作隼人 オサクハヤト メンズ 日本 デニムパンツ デニスラ オンオフ兼用 無地

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商品情報

モデルST22
フィットCLASSIC FIT
素材コットン100%
生地ふくらみのある柔らかな風合いの備後産コットン9オンスデニム
シーズンオールシーズン
NAVY(インディゴブルー)
模様無地
ディテール・3点留めフロント
・ジップフライ
・1プリーツ(プリーツ根元閂止め)
・フロント1ダーツ
・ヒップ上部2ダーツ
・身頃バーチカルポケット(閂止め)
・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め)
・ベルトステイループ
・股シック布
・インサイドベルト芯地
・マーベルトタック
・ワンウォッシュ
参考価格28,000円 + tax
国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品ブランドタグ、国内代理店下げ札、補修用共地
製造国JAPAN
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メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
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日本を代表するパンツ職人の魂を宿した“純国産”パンツ専業ブランド

22/23AWより始動したパンツ専業ブランド「SO(エスオー)」。イタリア語で仕立屋やテーラリング技術のことを意味する「Sartorial」と、ブランドを監修する日本を代表するパンツ職人「尾作隼人(おさくはやと)氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられた純国産ブランドです。ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、職人の作品にかける情熱や手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに、「X(カケル)」の形も模し、尾作氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。

そのパンツは「究極の中庸」をコンセプトに掲げ、美しいフォルムと快適な穿き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持ちます。尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元に設計する計算された型紙に基づき、シャープな見た目からは想像もできない快適なフィッティングを実現しています。芯地などの副資材も同ブランドのための別注品を採用しています。生産はアトリエではなく量産ファクトリーですが、何度も工場に足を運びコミュニケーションを重ね、出来る限りビスポーク仕立ての要素を盛り込んでいます。尾作氏が通常手がけているパターンにはない共同開発による特別な一本であり、パンツに特化することで様々なこだわりをディテールに落とし込んだ従来にない新しいパンツブランドです。

行列のできるラーメン屋、もとい“行列のできるパンツ屋”が手掛ける新星です

行列のできるラーメン屋は日本全国にありますが、実は“行列のできるパンツ屋”も存在します。それが日本屈指の技術を持ち、イタリア語でパンツ職人を意味する“パンタロナイオ”という言葉を根付かせた尾作隼人(おさくはやと)氏が手掛けるビスポークパンツブランドPANTALONAIO OSAKU HAYATO(パンタロナイオ オサクハヤト)です。自身の工房には海外からの顧客も訪れるほどで、常に大量のバックオーダーを抱えており、受注から納品まで1年待ちの状況が続いているそうです。尾作氏と話しをする機会がありましたが、この理由は自分一人で工房を切り盛りしているからとのこと。弟子をとっても仕事が厳しくてついてこられないとおっしゃっていました。それでもオーダーは減らずむしろ増えていくばかりという状況が、尾作氏の人気ぶりを物語っています。1年待っても手に入れたい、まさに行列のできるパンツ屋ですね。

良心的とは言えビスポークだと10万円以上、しかも1年待ち、ちょっとハードルが高いですよね。そこで誕生したのが、尾作氏の持つ技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだレディメイド(既製服)ライン「SO(エスオー)」です。五十嵐トラウザーズをはじめパンツ職人が監修するブランドなら他にもありますが、私がSO(エスオー)に惹かれた理由は“時代の空気が反映されているから”です。どんなに作りが良くても、どんなに穿きやすくても、“カッコいい、欲しい、穿きたい”と感じるパンツでなければ意味がありませんよね。SO(エスオー)はそこが上手いんです。なぜならSO(エスオー)を立ち上げたのは、インポートブランドに精通した代理店ストラスブルゴだからです。ラルディーニをはじめとする多くのブランドを成功に導いてきたストラスブルゴの“トレンドを読み解くセンス”と“インポートブランドのエッセンス”が注入されているため、国産ブランドにありがちな真面目すぎる感じがなく、そこはかとなくインポートブランドのような色気が漂っています。私個人の意見ですが、きちんとした中にもさりげない色気を宿しているインコテックスのパンツに近いものを感じます。当店では今まで積極的に国産ブランドを扱ってきませんでしたが、SO(エスオー)のパンツであればインポートブランドに慣れ親しんだ方にも気に入って頂ける自信があります。原材料や為替、輸送費の高騰を受けてインポートブランドの値上げが続いている今だからこそ、お気に入りのパンツブランドリストに国産ブランドを加えてみてはいかがでしょうか。

値段以上の価値があります。日本の技術を集結させた究極の美脚パンツ「ST22」

ご紹介するのは、数あるSO(エスオー)のラインナップの中から当店が厳選した期待の一本「ST22(CLASSIC FIT)」になります。SO(エスオー)では3つのフィット、WIDE FIT(ワイドフィット)、CLASSIC FIT(クラシックフィット)、SLIM FIT(スリムフィット)が用意されており、ST22はもっともベーシックで着回しやすいクラシックフィットを採用したモデルになります。

一見なんてことのないシンプルなトラウザーズですが、いざ脚を通すとその美しさと凄さが手に取るように分かります。この理由は、パンタロナイオのひとつの到達点に達したと評される尾作氏がビスポークで培ってきた豊富な経験を元にイチから設計したオリジナル型紙(パターン)が用いられているからに他なりません。この型紙に基づき、可能な限りビスポーク仕立ての要素を盛り込みながら日本でも指折りの腕利きパンツファクトリーが縫い上げているのですから、美しくて穿きやすいのは至極当然のことです。

中庸の美を極めたと言われる尾作氏が作る型紙。幸運なことに尾作氏本人に型紙へのこだわりを伺う機会がありましたが、その際に“万人に合いやすく、誰が穿いても美しく見え、動きやすいことを意識している”とおっしゃっていました。また、これを追求していった結果、ヒップを包み込むように後身頃を広く取り、パンツを横ではなく縦にふくらませる型紙に辿り着き、出来上がったものは既成パンツの最高峰と言われるROTA(ロータ)に近いものになったという話が非常に興味深かったです。多かれ少なかれ違いはあるものの、国籍や人種を問わず人間の脚のカタチは同じですからね。アプローチの仕方は違えど、結果として似たような型紙になるんですね。妙に納得してしまいました。

言うまでもありませんが、尾作氏が作った型紙なので日本人の脚がいちばんキレイに見えるよう設計されています。裾に向かってまっすぐに落ちるやや外側を始点とするセンタークリース、腰回りのもたつきを解消してすっきり見せるクリース脇のフロントダーツ、日本人特有の扁平尻を下からぐっと持ち上げて美しく見せる股ぐり(イタリアのパンツブランドよりも股ぐりの最も深い位置が後方にずれている=こうすることで尻が下から持ち上げられて美しく見える)、脚を長くキレイに見せる視覚効果を狙った少し高めの膝位置など、ビスポーク仕立ての要素を上手い具合にレディメイド(既製服)に落とし込んでいます。尾作氏のこだわりが光る3センチ幅のウエストバント(ウエスマン)も洒落ていますね。こればかりは実際に穿いて頂かなければお伝えできませんが、とにかく美しく、そしてなによりも穿きやすいです。尾作氏が作る型紙をこのレベルで実現できるパンツファクトリーの腕前も相当なものだと感心させられます。さすがメイド・イン・ジャパンですね。インコやロータに一歩も引けを取りません。

もちろん生地にもこだわっており、織元と共同開発した国産ファブリックをメインに、一部の柄物にはビエラ産の高級ファブリックを採用しています。型紙、縫製、生地、ひとつひとつにとことんこだわりつつも、ウールはアンダー4万円、コットンはアンダー3万円という、ある意味バーゲンプライスとも呼べる価格になっているので試す価値は十二分にあると思います。万が一、体型に合わない場合は返品交換大歓迎なので、騙されたと思って買ってみてください。絶対に気に入って頂ける自信があります!!

デニスラの最適解です。シーズンレスで使える備後産コットン9オンスデニム

このパンツには、日本最大のデニム産地である備後(瀬戸内海を望む広島県と岡山県の県境に位置する地域)の織元が手掛ける“9オンスデニム”が使用されています。上質で耐久性に優れたアメリカ綿をベースに肌触りや柔らかさを考慮したブレンド糸を使い、旧式力織機でゆっくりとクラフト感を添えて織り上げた9オンスデニム(目付け226グラム)は、薄すぎずかといって厚すぎず、シーズンレスで使える優れものです。熟練職人の技によって経糸のテンションの張り方や製織スピードなどを微調整し、糸本来の風合いやムラ感、表面の凹凸感が表現されているので雰囲気のよさはピカイチです。一般的なライトオンスデニムとは違って薄手なのにフニャッとせず、質感に深みがあってチープにならないところが備後産デニムの質の高さを物語っています。洗いを施すことで生み出された独特なやわらかさと肌に馴染むタッチも見逃せません。

この手のデニムスラックスは生地が厚手だとトップスとのバランスが取りづらくなってしまうんですよね。本商品は軽めの9オンスデニムなので、ジャケットやブルゾンはもちろんニットやカットソーまでバランス良く合わせられます。非常に使い勝手がいい、よく考えられた生地チョイスだと思います。

サイズ表
Size

表記ウエスト股上股下ワタリ裾幅
4478279231.518.4
468227.59232.518.6
4886289233.518.8
509028.59234.519

※ ワタリは股の付け根部分を採寸した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を採寸した数値になります。
※ 裾は未処理になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。

(単位: cm)




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