【在庫有】LCT6 デジタルレベルチェッカー ハンディータイプ LCT5後継モデル ×1 / LCTB19NH-4P レベルチェッカー用バッテリー ×1 2点セット MASPRO

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商品情報

MASPROの人気商品「デジタルレベルチェッカー LCT6(本体)+ レベルチェッカー用バッテリー LCTB19NH-4P」をセットにしました。

セット内容
・デジタルレベルチェッカー LCT6(本体)1個
・レベルチェッカー用バッテリー LCTB19NH-4P 1個

■デジタルレベルチェッカー LCT6(本体)
LCT6は、2016年から発売されているロングセラー製品LCT5の後継機種で、従来からの新4K8K衛星放送の測定機能や操作性を踏襲しつつ、新たに充電機能などを追加しました。

概要
UHF(地上デジタル放送)、BS 右旋・110°CS 右旋放送の受信レベル、信号品質(MER・C/M、BER)に
加え、BS 左旋・110°CS 左旋放送の受信レベル、簡易 C/N と、700MHz帯 LTE(携帯電話サービス)
の受信レベルを測定できる、ハンディータイプの信号測定器です。

特長
(1)高精細な大画面表示
表示部の LCD は、高精細ドットマトリクス液晶を採用しており、測定値等の多くの情報が表示され、大変使いやすくなっています。
また、LCD のコントラスト比が大きいため視認性も高くなり、うす暗い場所での使用においても、表示内容を確認することができます。
(2)大きなボタン、独立したボタン、ファンクションボタンによる簡単操作大きなボタンで、チャンネルアップダウン/放送切換/給電の各操作が独立して行えますから、簡単に操作できます。
また、3つのファンクションボタンを用意しており、各測定における機能を割り当てますので、容易に機能切換が可能です。
(3)新 4K8K 衛星放送の測定が可能
新 4K8K 衛星放送のレベルと簡易 C/N の測定が可能です。
今後、BS 右旋・110°CS 右旋放送の放送チャンネルが、2K から 4K8K の放送に変更になった場合、測定モードを切り替えることで、新 4K8K 衛星放送の簡易 C/N が測定できます。
(4)3 値同時測定機能(受信レベル、BER、MER(C/N)の同時表示)
UHF(地上デジタル放送)、BS 右旋・110°CS 右旋放送の信号レベルと信号の品質をあらわすBER と MER(衛星は C/N)の測定値が同時に表示できますので、作業の効率もアップします。
また、新 4K8K 衛星放送については、信号レベルと簡易 C/N の測定値が同時に表示できます。
(5)全波一括測定機能
UHF(地上デジタル放送)、BS 右旋・110°CS 右旋放送信号、BS 左旋・110°CS 左旋放送信号を一括で測定することができます。
壁面端子やテレビに接続する直前の信号の状態を簡単な操作で一度に確認することができます。
信号のトラップなどの伝送路異常や外来電波障害などの異常を見つけやすくなります。
また、測定結果をOK/NGで表示しますから判定が簡単です。
(6)受信確認マーク表示機能
UHF(地上デジタル放送)、BS 右旋・110°CS 右旋放送の測定時に、受信信号の品質が一定以上であれば、受信確認マークを表示しますから、アンテナの方向調整を簡単に行えます。
(7)MER 測定範囲拡大
UHF(地上デジタル放送)において MER の測定範囲が 0~32dB となっています。
アンテナ方向調整を行なうとき、MER 最大値が 30dB の機器では頭打ちとなる範囲が広くて、最適なアンテナ方向調整が難しいということがあります。
MER 最大値が 32dB となっていますから、頭打ちとなる範囲が狭くなり、最適なアンテナ方向調整がしやすくなります。
(8)チャンネル登録機能
あらかじめ、よく使うチャンネルを登録することで、測定チャンネル選択時の時間を短縮することができます。
測定チャンネルは、登録チャンネルのみと全チャンネルの切換もワンボタンで切換可能です。
また、UHF(地上デジタル放送)については、microSD カード内に保存してある登録チャンネルファイルを読み込むことで受信地域ごとに受信チャンネルを切り替えることができます。
(9)多チャンネル測定機能(チャンネルリスト表示)
UHF(地上デジタル放送)測定時には、登録チャンネルあるいは全チャンネルのレベル、MER、BER 測定が、BS 右旋・110°CS 右旋放送測定時には、登録チャンネルあるいは全チャンネルのレベル、C/N、BER 測定が、新 4K8K 衛星放送測定時には、全チャンネルのレベル、簡易 C/N測定が、LTE 測定時には、アップリンク 3 波、ダウンリンク 3 波の RSSI(Received Signal
Strength Indicator)測定が一度に測定できます。また、それぞれの測定値をリスト表示することが可能です。
1画面で 6 波分の測定値を表示できます。
UHF(地上デジタル放送)測定、BS 右旋・110°CS 右旋放送測定では、受信判定結果も OK/NG で表示します。
(10)グラフ表示機能
各信号測定においては、高精細・大画面を活かしグラフ表示を行うことが可能です。
UHF(地上デジタル放送)では、レベル、MER 測定値のグラフ表示、BS 右旋・110°CS 右旋放送では、レベル、C/N 測定値のグラフ表示、新 4K8K 衛星放送では、レベル、簡易 C/N 測定値のグラフ表示、LTE 測定では、RSSI 測定値のグラフ表示が行えます。
(11)遅延プロファイル、帯域内スペクトラム表示機能
UHF(地上デジタル放送)測定においては、高精細・大画面を活かした遅延プロファイル、帯域内スペクトラム表示を行なうことが可能です。
マルチパス波の存在の確認やマルチパス波による受信信号状態を確認することができます。
(12)高速スキャン
地上デジタルの 40 チャンネルのレベルグラフ表示をわずか 6 秒で計測します。
また、40 チャンネル中、放送波が 8 チャンネルある状態での、レベル、MER、BER のリスト表示は、30秒で全チャンネルを計測します。
(13)LTE(Long Term Evolution)測定機能
700MHz 帯携帯電話(LTE)の信号(上り、下り)を測定することができ、UHF ブースターへの妨害の確認を行うことができます。
1 周波数のみの測定に加え、全周波数(6波)のリスト表示、グラフ表示が可能です。
(14)DC 電圧測定機能
宅内からアンテナあるいはブースターへ給電している場合、その給電電圧を測定することができます。
測定範囲は、DC 0V~30V です。パラボラアンテナ(コンバータ)への供給電圧がARIB 規定の範囲内であれば、パラボラアンテナマークが表示されます。
(15)光変調度測定
本器に別売の光パワーメーターVOPSL を接続し、強度変調方式の光信号で伝送されている
UHF(地上デジタル放送)、BS 右旋・110°CS 右旋放送、BS 左旋・110°CS 左旋放送の光変調度を測定することができます。
(16)測定放送方式選択が可能
LTE 測定、BS 左旋・110°CS 左旋測定、光変調測定は、測定を行うかどうか選択が可能です。
LTE 対策工事が終わった後や BS 左旋・110°CS 左旋、光変調を測定しない時には、LTE 測定、BS 左旋・110°CS 左旋測定、光変調測定に遷移しないようにすることができ、作業がはかどります。(地デジ、BS 右旋・110 ゚ CS 右旋測定については、必須となります)
(17)オートパワーオフ機能
設定時間の間、ボタン操作しないと自動的に電源が OFF になりますから、電池の消耗を抑えることができます。設定時間は変更可能です。
(18)電源ラストステートメモリー機能
電源 OFF 時に、設定してあるバンドおよびチャンネルを記憶しますから、オートパワーOFFで電源が切れたときでも、電源を ON にすれば引き続き同じチャンネルで測定することができます。
(19)サウンド機能
アンテナ方向調整時、ビープ音の高低や間欠鳴動の時間間隔で、大まかなアンテナ方向の目安とすることができます。
また、ボタンを押したときにも音を鳴らすことができますので、操作が確実に行われているのか確認できます。
(20)バックライト機能
照明ボタンを押すと表示部のバックライトが点灯しますから、夕方など暗くなってきたときや屋根裏等の暗闇での作業に最適です。
(21)測定データ保存・確認機能
測定したデータ(リスト表示)を CSV 形式で、測定したグラフは BMP 形式で、microSD カードに保存することができます。
また、測定時に保存したデータ(リスト表示、グラフ表示)を本器で確認することができます。
(22)SD カードスロット搭載
microSD カードスロットを搭載していますから、各信号の測定値やグラフを microSD カード内へ保存することができます。
測定値は CSV 形式で、グラフ等はビットマップ形式で保存します。microSD、microSDHC に対応しています。(microSDXC は非対応)
(23)USB コネクター搭載
USB コネクター(Type-C)を搭載しています。USB ケーブルでパソコンと接続することで、本器に挿入されている microSD カードをストレージデバイスとして認識させることができますから、microSD カードに保存したデータを簡単にパソコンで扱うことができます。
microSD カードに保存したデータは、報告書作成ソフトで簡単に報告書を作成することができます。
(24)充電機能搭載
充電機能がありますから、市販の AC アダプター(Type-C)と付属の Type-C to C の USB ケーブルを使用して別売のレベルチェッカー用バッテリーLCTB19NH-4P を本器で充電することができます。
(充電機能を使用する場合、5V/3A に対応した市販の AC アダプター(USB Type-C)を別途ご用意ください。
また、充電機能は別売のレベルチェッカー用バッテリーLCTB19NH-4P にのみ対応しています。)
(25)USB 電源による動作
USB からの電源を使用して、本器を動作させ測定をすることができますから、電池残量がない場合でも、市販のモバイルバッテリー等を使用することで、測定が可能です。
USB からの電源で測定中はレベルチェッカー用バッテリーLCTB19NH-4P の充電はできません。(26)DC15V 給電機能(4W 対応)
DC15V(最大 270mA)を給電することができますから,ブースター内蔵 UHF アンテナあるいは4K・8K 対応の BS・110°CS アンテナの方向調整が行えます。
(27)入力端子の交換が可能
入力端子が破損したとき、取外して別売の中継コネクターFA と交換できますから、保守が容易です。
(28)ビルエキスパート対応
本器で保存したスペクトラム表示の測定データを、受信障害予測計算・調査報告書作成システム「ビルエキスパートVer.7」で使用できます。


LCT6の付属品
ストラップ×1本
ソフトケース(本器に装着済)×1個
USBケーブル[50cm、Type-A to Cケーブル(データ通信用)]×1本
USBケーブル[1m、Type-C to Cケーブル(充電・データ通信用)]×1本
microSDカード(4GB、本器に挿入済)×1枚

■レベルチェッカー用バッテリー LCTB19NH-4P
レベルチェッカー(LCT6)に使用する専用バッテリーです。
レベルチェッカー用バッテリー(LCTB19NH-4P)は、レベルチェッカーのLCT6に入れたまま、市販のACアダプター(USB Type-C)で充電することができます。
※市販のACアダプター(Type-C)と付属のType-CtoCのUSBケーブルを使用して本器で充電することができます。
(充電機能を使用する場合、5V/3Aに対応した市販のACアダプター(USB Type-C)を別途ご用意ください。
また、充電機能はレベルチェッカー用バッテリーLCTB19NH-4Pにのみ対応しています。)


【規格表】
種類:ニッケル水素電池
公称電圧:1.2V
定格容量:1900mAh(最小)
充電時間(目安):約1時間40分
外観寸法:φ14.5x50.5(h)mm
質量(重量):約27g(1本あたり)


LCT6 デジタルレベルチェッカー ハンディータイプ LCT5後継モデル ×1 / LCTB19NH-4P レベルチェッカー用バッテリー ×1 2点セット MASPRO




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