【SAMYANG初のフジXマウント用AFレンズ】優れた画質と広い画角で天体撮影用レンズとしても用いられたベストセラーレンズ「MF 12mm F2」にオートフォーカス機構を搭載し、より利便性が向上したXマウント用超広角単焦点レンズ。
【軽量・小型で、使いやすさを追求したデザイン】重さ213g、長さ59.2mm、フィルター径62mmと非常に軽くてコンパクト。ジンバルを使った動画撮影との相性も抜群です。また、鏡筒部分にはマイクロパターンのフォカースリングを採用しているので、ピント合わせも快適。ウェザーシーリングと背面保護ガラスによりレンズを水滴やホコリからしっかりと保護します。
【星景・夜景撮影に最適な明るい超広角レンズ】35mm判換算18mm相当の広い画角(99.1°)は、星空と風景が調和したダイナミックな星景写真が撮影できます。開放絞りF2.0の明るいレンズのため、光量の少ない環境下でもシャッタースピードを落とさずに、星が流れることなく撮影できます。
【周辺部まで優れた解像性能】２枚の非球面レンズと３枚のEDガラスレンズを含む10群12枚のレンズ構成により、画面の中心から周辺部まで優れた解像度を実現。また、14層の特殊コーティングによりフレアやゴーストを低減しています。
【静かで高速なAF】最新のステッピングモーターを搭載し、静かで高速なオートフォーカスを実現。静音性に優れ、駆動も滑らかなため、動画撮影にも適しています。

説明SAMYANGのミラーレス向け広角レンズのベストセラー「SAMYANG 12mm F2.0」がより使いやすく、Xマウント初のオートフォーカスレンズ「SAMYANG AF 12mm F2 X」として進化して登場。マニュアルレンズの操作に慣れていない方でも簡単に使えるレンズとして生まれ変わりました。【製品特長】■星景・夜景撮影に適した超広角レンズ焦点距離18mm(35mm判換算)相当の超広角レンズで、その広い画角で、幅広いシーンでのイメージを撮影できます。また、大口径円形絞りの採用により、やわらかな背景ボケ表現が可能。 浅い被写界深度を活用して被写体と背景を効果的に分離し、 背景が圧縮されるような超広角ならではの写真表現が可能です。7枚羽根の円形絞りの採用による自然でやわらかなボケ味も魅力の一つです。■コンパクトかつ軽量ながら優れたオートフォーカス性能APS-Cカメラにふさわしいコンパクトかつ軽量なレンズで、ジンバルとの相性も抜群。AFモーターは、サムヤン独自のLinear STM(Stepping Motor)で、レンズをより静かで正確に制御できるため、写真から動画の撮影まで素早く正確にとらえます。■各種外装をアップデートマット処理での外観仕上や新しいレッドリングデザインによって現代的なデザインとし、マイクロパターンのフォーカスリングを採用して操作感もアップグレード。 また、デザインのみならず様々な撮影環境にも対応するため、ウェザーシーリングや後面保護ガラスでレンズをより効果的に保護します。【製品仕様】■焦点距離:12mm■明るさ:F2.0-F22■レンズ構成:10群12枚■画角:99.1°(対角・APS-C)■大きさ:59.2mm×Φ70mm■重さ:213g■フィルター径:62mm■最短撮影距離:0.19m■最大撮影倍率:0.09倍■絞り羽根:9枚