茶道具 書 短冊「春入千林処々鶯」有馬頼底 直筆

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■短冊 「春入千林処々鶯」
 金閣寺・銀閣寺 住職  有馬頼底 直筆
分類茶道具   r-m2-tan-haru-senrin-raitei
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【 春入千林処々鶯 】

(はるは せんりんにいる しょしょの うぐいす)

春の気配が林という林に充ち 至る所で鶯が鳴いている.
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【 参考 】

「春入千林處々花 秋沈満水家々月」

(春は千林に入る処々の花、
 秋は万水(ばんすい)に沈む家々(かか)の月)
 と『禅林句集』にある。

春にはどこの林や野にも草木が芽吹き花が咲き、
秋にはどこの家にも月は輝き、どこの水にも月は宿る。

このように、目の前の森羅万象すべてに
平等に仏の世界(法性)が行き渡り、
人という人みな仏性のない人はいない、とのこと。
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筆者有馬頼底 老大師
筆者略歴■号 大龍窟

臨済宗 相國寺派 七代管長、

金閣寺(鹿苑寺)住職、
銀閣寺(慈照寺)住職、

京都仏教会 理事長、
日本文化芸術財団 理事。

■有馬頼底 老大師

久留米藩主 有馬家(赤松氏流)の子孫。
東京にて華族の家系に生まれ、天皇陛下のご学友となる。

8歳で大分県 日田市の岳林寺にて得度。
22歳で京都 相國寺に入門し、
相國寺にて禅僧として修行を重ねる。

古代から近代に至るまでの
墨蹟・茶道具・美術工芸品などに造詣が深く、

禅宗歴史美術を通じ、広く一般に布教活動を行っている。
寸法縦 36.2cm、 横 6.2cm。
備考畳紙(たとうし)付。

新品。
取扱品:茶道具 茶碗 美術工芸品 陶磁器 和の器 酒盃 抹茶 他
創業1946年 / 茶道具販売 卸売・小売部門 知事賞 受賞:佐藤大観堂



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