当製品は、一つ一つハンドセレクトされたパーツをカスタムレイアウトされたVero to PCB(*)基板に丁寧に組み上げ、BELDENワイヤー、高品位な実機のアンプでも使用されるシルバーマイカコンデンサを用いたFriedman BE-100のブラウンチャンネルのエミュレーター。最先端のブティックブラウンチャンネルアンプヘッドのプリ部の回路を精細に抽出しHammond B Sizeに収め、真空管をFETに置き換え可能な限りサウンドを模倣したペダル。PCB化により上部トグルスイッチにFATとVoiceを追加。
*Vero to PCB : 既存のVero LayoutをPCBにエミュレート 歴代のサウンドを失わずより正確なパーツ実装を可能としました。
☆内部フットスイッチ横スライドスイッチにてオンオフ可能な「ALT」(Adjustable Lead Trimer)。Boostオフ時の全体音量をTrimmerでアッテネートする事が可能となり、Boost時のサウンドをより強調する事が可能。内部トリマーを絞り切る事でBoostオフ時をMuteにする事も可能。セッティングについては、聴感上で大まかに設定する事をお勧めします。効果についてはBoost LEDが点灯している時にサウンドが大きく出力されます。
シルバーマイカコンデンサを用いたFriedman BE-100のブラウンチャンネルのエミュレーター
当製品は、一つ一つハンドセレクトされたパーツをカスタムレイアウトされたVero to PCB(*)基板に丁寧に組み上げ、BELDENワイヤー、高品位な実機のアンプでも使用されるシルバーマイカコンデンサを用いたFriedman BE-100のブラウンチャンネルのエミュレーター。最先端のブティックブラウンチャンネルアンプヘッドのプリ部の回路を精細に抽出しHammond B Sizeに収め、真空管をFETに置き換え可能な限りサウンドを模倣したペダル。PCB化により上部トグルスイッチにFATとVoiceを追加。
*Vero to PCB : 既存のVero LayoutをPCBにエミュレート 歴代のサウンドを失わずより正確なパーツ実装を可能としました。
In/Bypass:ペダルのサウンドをBypassします。アンプのクリーンチャンネルに接続する際に使用します。
Boost:BE/HBEモードの切替・HBEモード(点灯)ではBEモードより1段ゲイン段が追加されたサウンドになります。
■コントロール部
Gain:真空管をエミュレートしたJFET初段の歪みをの深さを調節します。
Boost:BE/HBEモードの切替・HBEモード(点灯)ではBEモードより1段ゲイン段が追加されたサウンドになります。
Volume:音量を調節します。 Tone Control部 左からPresence Treble Middle Bass
☆”PLUS” Presenceの上の領域を旧仕様より広げました。センターで前仕様の全開同等の状態。更に上に上げる事が可能
Tone Select:トグルスイッチ 左からFAT,SAT,VOICEに対したエミュレーションとなります。(☆Boostオフ時に効果が大)
☆FATスイッチは、BEモードでより利きが良く、C45モードオフ時に更に効き方が判り易くなります。(出荷時:内部C45オフ)
☆SATについてはトランジスタダイオードクリップを使用したサチュレーション追加になるため、全体の音量が下がります。マスターボリュームを使用して調整願います。
☆”PLUS”Voice 3mode選択可能 右:低音を強化します。左:低音の強化がオフの状態で、超高域をロールオフします。
Voice 中央:低音の強化及び調高域のロールオフ共にオフにします。
☆内部スライドスイッチ C45(右) Presence (左)
Presenceスイッチ:右にする事で回路からプレゼンス機能が削除されよりダイレクトなサウンドを出力することが可能です。サウンドの飽和点、ハウリング、発振等の影響が近くなるため使用の際は細心の注意を払ってセッティングをお願い致します。OFF時には出力レベルが上がり、Presenceノブが効かなくなります。
C45スイッチ:右にする事でPlexiライクなサウンドを構築出来ます。煌びやかなサウンドを得るために低域が削がれる為、C45をオンにした場合はFATスイッチの利きが薄くなります。
☆”PLUS”内部トリマー HBEモード時のゲインを更に上げます。左に回し切った状態でデフォルトとなります。
トリマーを上げる事で、HBEを更にハイゲインにする事が可能ですが、より、発振しやすくなる為、設定には注意を払って行ってください。わからなくなった場合は、左に絞り切る事でデフォルトになります。
☆内部フットスイッチ横スライドスイッチにてオンオフ可能な「ALT」(Adjustable Lead Trimer)。Boostオフ時の全体音量をTrimmerでアッテネートする事が可能となり、Boost時のサウンドをより強調する事が可能。内部トリマーを絞り切る事でBoostオフ時をMuteにする事も可能。セッティングについては、聴感上で大まかに設定する事をお勧めします。効果についてはBoost LEDが点灯している時にサウンドが大きく出力されます。
セッティング方法:1.Boostをオフにし使用するVolume位置に設定します。2.スライドスイッチを上にする事で、トリマーの効果が得られます。3.スライドスイッチをオンオフしながら音量差を確認します。※トリマーは大きな力を加えない様に細心の注意を払って操作願います。破損の場合は有償修理扱いとなります。4.ALTがオンの場合、Bypass状態Boostオフ時にて下段のLEDがトリマーと連動し消灯せず、低い光度で点灯します。光度が高いほど音量が低く設定されます。
出力ジャックには、特殊な機能を設けております。通常の挿し方で、アンプのクリーンチャンネルに接続することが可能、半挿しをする事で、ギターアンプのReturnに接続できるようなインピーダンス変更を可能としています。
スイッチングシステム等でインピーダンスの整合性を得るためにも半挿しを利用していただけます。
尚、半挿出力についてアンプのInst入力に接続する事で接続先が故障する事はございません。
出力インピーダンスが異なる事によりサウンドのハイが強調されますが、求めるサウンドでありましたらそのままお使いいただけます。
■付属品:箱、マニュアル、保証書
※画像はサンプルです。