【世界最速レスポンスのSXRモード対応により、更にリニアで滑らかなスロットルコントロールを実現。】

●ブラシレスモーター専用(センサータイプ)
●SSLシステムにより、対応する送信機と受信機
[M17/M12S(RS)/EXZES ZZ/MT-44とRX-491/RX-482/RX-472/RX-47T]を組み合わせることで、SV-D2の設定値を送信機からリアルタイムで変更が可能になります。
(※RX-491はM17のみ対応)
モーター回転数、バッテリー電圧、SV-D2本体とモーター温度のデータが外部センサー不要で送信機にテレメトリー通信が可能になります。
　(モーターに温度センサー内蔵の場合のみ)
●基本4プログラム＋10プログラムモード搭載。
(PROGRAM BOX Gen2を使用することにより、4プログラムモード追加可能)プログラムBOX Gen2対応
●従来のSVシリーズで採用されていたヒートシンク形状を廃し、フラットな面と曲線のダイヤカットを組み合わせたデザインを採用。(BLACKアルマイト仕上げ)
●固定や設置に困るキャパシターをSV-D2本体に固定出来るようアルミキャパシターホルダーを装備。

注意） シャシーによってはモーターの搭載方向によりタイヤの回転が逆になるシャシーがございますが、SV-D2にはモーターの回転方向を変更する機能が搭載されていませんので、お買い求めの際はキットメーカーや販売店にて回転方向（正回転・逆回転）をご確認くださいますよう、お願いいたします。

【SV-D2 ご使用にあたっての補足説明】
PROGRAM BOX Gen2とSV－D2を接続した際にPROGRAM BOX Gen2のファームウェアが対応していません。
使用する前に必ず、三和電子機器ホームページのファームウェアをダウンロードしていただき、アップデートしてください。

※SV-D2用ファームウェアをアップデートした後は、Gen2 PRO/Gen2に対応しなくなります。
Gen2 PRO/Gen2に対応させるには三和電子機器ホームページのPROGRAM BOX用ファームウェアをダウンロードしていただき、再度アップデートしてください。

【重要】
1枚のmicro SDHCカードにSV-D2用ファームウェア、Gen2 PRO用/Gen2用ファームウェアの全てを置くことはできません。
これはプログラムボックスの仕様上ファームウェア名が1つしか持てない為で、名前を変えると認識しなくなります。
SV-D2、Gen2 PRO、Gen2を使い分ける際にはたいへんご面倒ですがmicro SDHCカードを3枚用意いただき、個別にSV-D2用ファームウェア、Gen2 PRO用ファームウェアとGen2用ファームウェアを置いて、使い分けていただきますようお願いいたします。

【重要】
誤ってSV-D2にSUPER VORTEX Gen2 PROなどのファームウェアを書き込んでしまうと、本体のプログラムが書き替えたファームウェアの仕様に変更されてしまいます。
その場合には再度SV-D2のファームウェアをアップデートして頂くようお願い致します。

＜スペック＞
使用電圧：3.7V～7.4V
定格電流：1000A/Phase
寸法：31.0x36.8x19.5mm
全重量：39.3g(パワーキャパシタを除く)

付属品：センサーケーブル、パワーワイヤー、クーリングファン、パワーキャパシター、アルミキャパシターホルダー