GIAの正式名称は「Gemological Institute of America」。日本語では「米国宝石学会」です。アメリカのカリフォルニア州に本部を置き、世界13ヶ国14の都市に支社を展開する、世界最大の宝石学の研究、教育、鑑定、鑑別機関です。ダイヤモンドの品質評価基準である4CはGIAが考案したもので、現在、世界的に最も普及した評価基準となり、ダイヤモンド取引の指標となっています。また、GIAが提供するGIAダイヤモンドグレーディングレポートは国際的に最も信頼されている鑑定書です。サザビーズ、クリスティーズなどの有名なオークションに出品されている宝石や宝飾品の多くには、GIAの鑑定書が付いています。
RD-1CT
1カラットの誘惑
1.00カラット Dカラー SI2
トリプルエクセレントカット プラチナ900
1カラットの美しいダイヤモンドを持つということ
ダイヤモンドには数え切れないほどの種類のカットやカラーがあり、それらを使ったジュエリーも星の数ほどあります。ダイヤモンドの美しさや価値は多種多様です。そんな中でも、1カラットのラウンドブリリアントカットのダイヤモンドには、特別の存在感があるのではないでしょうか。1カラット。1とは物を数えるときの単位です。「カラット」という言葉の語源についてはだいたいわかっています。でもなぜ大昔、ダイヤモンドの取引を始めた人たちは、「ラウンドブリリアントでいうと直径が6.3mmくらいのあの大きさのダイヤモンド」を1カラットと定めたのでしょうか。ほんとうのところはわかっていません。私は、それは「存在感」ということだと思っています。指先で、胸元で、はっきりとそこにダイヤモンドがあるという存在感。ああ美しいとため息をつく存在感。一つ二つと数えるに値する存在感。それがあの1カラットの大きさだと考えたのではないでしょうか。
そんな1カラットのラウンドブリリアントカットのダイヤモンドを、Dカラーという無色のトップカラー、SI2という十分に良質な透明度、トリプルエクセレントカットという最高の輝きを約束するカット、でご紹介します。
総トータルで1.84カラットのダイヤモンド!
ゴージャスなデザインです。ペンダント全体がまさしく“ダイヤモンド尽くし”という感じでギラギラと輝きます。通常の取り巻きよりもやや大きめの約0.08カラットのメレダイヤモンド10ピースを使ってセンターストーンを取り巻きます。メレダイヤモンドは合計で0.84カラットにもなります。使用ダイヤモンドは総合計で1.84カラット、まさにゴージャス。数メートル離れた所からでも胸元でキラキラと煌めくダイヤモンドの輝きがはっきりとわかります。チェーンはカジュアルでもフォーマルでもお使い頂けるアズキタイプのチェーンを使用しています。もちろんフリーアジャスターが付いていますので長さ調整が可能です。最長45cmまで使用していただけます。
Dカラーとは
ダイヤモンドのカラーは、無色のDから始まり、E、F…とアルファベット順にだんだんと色が濃くなり、最後はライトイエローやライトブラウンとされるZまであります。Dカラーは、何も混じらない無色の最高のカラー。Dカラーは大変稀少性が高いカラーのトップグレードです。カラーは肉眼でその差が判別しやすい要素なので、できればトップカラーである無色のDカラーを選びたい。最高評価の無色のDカラーの輝きは、誰の目にもはっきりと純白の美しさが感じられます。本当に美しい輝きです。良質のSI2クラリティ
クラリティとは、ダイヤモンドの「透明度」を表します。天然のダイヤモンドはそれが生成される地球内部の状況によって、結晶の過程で様々な不純物を取り込みます。この内包物が多くなると透明感が欠け、輝きが十分に発揮できず、価値が下がります。内包物が少なくなるにつれ、産出量も少なくなり、稀少性が高くなります。SI2はプロが10倍のルーペを使って内包物を確認できるグレードです。この石の内包物は、ダイヤモンド中央やや下と一番外側の左上ガードル近くにクリスタルと呼ばれる点状の内包物の黒いもの二つあります。これは画像を拡大していただけるとわかると思います。しかしそれ以外の部分は微細な内包物が多少あるだけで、全体的にはとてもクリーンなダイヤモンドです。実際にペンダントをご使用になられて、なんら気になるものではありません。肉眼で内包物を見つけることは全くできません。内包物がダイヤモンドの透明度や輝きに影響することはありません。
トリプルエクセレントカットとは
実はダイヤモンドの原石の表面はザラザラしており、ちっとも輝いていません。職人が1石1石、時間を掛けて丁寧に研磨することによってダイヤモンドは美しく輝き始めます。つまり、4Cの中で、唯一人間が手を加えることが出来るのがこの“カット”なのです。研磨技術の良し悪しにダイヤモンドの輝き方は大きく左右されます。カットの総合評価とポリッシュ(表面の研磨仕上げ状態)とシンメトリー(対称性)の3つの項目全てにおいて、最高評価のエクセレントを得たものをトリプルエクセレントカットと呼びます。トリプルエクセレントカットの評価を得たダイヤモンドは、光学的に最も理想的に光が反射しその輝きが大変優れているため、低評価のものと比べた場合、歴然とした輝きの違いがあります。世界最大の鑑定機関、GIAの鑑定書付きで安心です
GIAの正式名称は「Gemological Institute of America」。日本語では「米国宝石学会」です。アメリカのカリフォルニア州に本部を置き、世界13ヶ国14の都市に支社を展開する、世界最大の宝石学の研究、教育、鑑定、鑑別機関です。ダイヤモンドの品質評価基準である4CはGIAが考案したもので、現在、世界的に最も普及した評価基準となり、ダイヤモンド取引の指標となっています。また、GIAが提供するGIAダイヤモンドグレーディングレポートは国際的に最も信頼されている鑑定書です。サザビーズ、クリスティーズなどの有名なオークションに出品されている宝石や宝飾品の多くには、GIAの鑑定書が付いています。最高の輝き、最高のジュエリーをスペシャルプライスで
美しく輝く1カラットのDカラー SI2 トリプルエクセレントカットのラウンドブリリアントを使用し、高度なクラフトマンシップに支えられ、洗練されたディテールを持つ、本当に美しいジュエリーです。私たち「美しいジュエリー」のメイドインジャパンのジュエリーは海外ブランドにも勝るとも劣らない美しさを持っています。提示させていただいている価格は率直に申し上げて、「お買い得」だと思います。ダイヤモンドの輸入からジュエリーのデザイン、制作まで一貫して自社で行っている私たち「美しいジュエリー」だからこそ実現できる自信のある価格です。どうぞ安心してお買い求めください。このペンダントには同じデザインのリングもご用意がありますので、セットで揃えて頂くことも可能です。
ダイヤモンドのガードルにGIA番号の刻印あり
太さ1.1mm(線径0.33mm)
フリーアジャスター付き(長さ調節可能)
メイン横幅:約11.7mm
ございますが、可能な限り実際の色に近い画像を使用しております。