ジッパータイプの501XXとしてお馴染みの1954年モデル 501ZXX、レザーパッチを備えた初期バージョンをディテールはそのままに復刻(※日本製)。レザーパッチモデルは1955年に紙パッチモデルへとマイナーチェンジされる前の1年間のみ生産。シルエットは細めでテーパードスタイル。●ジップフライ(42TALONジッパー採用)●501ZXXのレザーパッチ●片面のみの BIG E レッドタブ●バックポケットの隠しリベット補強●二本針のアーキュエイトステッチ●オーガニックコットン100%赤耳のセルビッジデニム■LVCのトートバッグ付属(W40cm×H48cm,持手46cm)※洗い加工をしていないため縮みます。ウェストは最大5cm程度、丈は最大7~8cm程度縮む可能性があります。丈直し希望の方は+7~8cmを推奨。●サイズ/ウェスト(inch)/札表記目安ウェスト(cm)/実寸ウェスト(cm)/L34股下85~86cm/W32/81/82/W33/83/85/W34/86/88/W36/91/93/
リーバイス 501ZXX 1954年モデル セルビッジデニム リジッド
品番:
モデル:
スタイル:
また上:
素材:
色:
50154-0110
501ZXX 1954年モデル
細めなテーパードストレート
ふつう~やや深め
セルビッジデニム:綿100%
0110:RIGID(リジッド・未洗い)
シルエットは、細めで先細りしたテーパードスタイル。また、ファブリックにはオーガニックコットン100%のレッドセルビッジデニムを使用しています。フィニッシュの施されていない糊付けされたままの未洗いジーンズです。
LEVI'S 501ZXX 1954ジッパーモデル:
リーバイスのジーンズが誕生して以来、「ボタンフライでフロントを留める」ことが最大の特徴でした。大戦後の高度経済成長期になり、より便利さと快適さが求められるようになった50年代。1951年、リーバイスが初のジップフライモデルを誕生させました。
ジップフライジーンズは子供用の「503ZXX」から始まりました。なぜ「501ZXX」よりも先に販売されたかは明らかではありませんが、ボタンを留めることに慣れない子供達のために製造し、その反響を見て「501」に着手しようという狙いがあったことは感じられます。
しかし当時、洗うと縮む特徴を持つ「XXデニム」(シュリンクトゥーフィット・デニム)を使用していた「501ZXX」は、洗濯する事でジッパーとデニムに捩れが生じ、開閉し難くなるといった難点を持つ事となりました。その後、この経験から防縮加工技術の研究に着手し、洗っても縮まないプリシュランク・デニムを開発しました。それを用いて伝統の名品と呼ばれるジッパーフライモデル「551ZXX」や、その後継モデルである「505」が誕生する事となります。
(「501ZXX」の「Z」はZIPPERの頭文字。ジッパーは当時、タロンの他コンマーやグリッパーなどが使われていました。)
●「42 TALON」ジッパーを採用したジップフライ
●「501ZXX」のレザーパッチ
●片面のみの「BIG E」レッドタブ
●バックポケットの隠しリベット補強
●二本針のアーキュエイトステッチ
●セルビッジデニム(オーガニックコットン100%の赤耳デニム)
■リーバイスヴィンテージクロージングのスペシャルトートバッグ付属(W40cm×H48cm、持手46cm)
※マネキンサイズ : メンズ(身長175cm相当、肩幅44cm、胸囲86cm、ウェスト79cm)32インチを着用しています。
※下表は実測値ですが参考程度にお考えください。縮みをご考慮の上、ウエスト(inch)サイズをお選びください。
(実際の縮み幅は洗濯や乾燥方法によって若干の差が生じます。特にタンブラー乾燥を行った場合、表記以上に縮む可能がありますのでご了承ください。)
※丈直しにつきましては、7~8cm程度(W36は10cm程度)縮む可能性がありますのでご注意ください。2~3回洗濯後に丈直しされるようお勧めいたします。
丈直しをご希望の方は、未洗い時の寸法(洗濯後出来上がり希望寸法+5~10cm)をご選択ください。
(例:通常レングス76cmの場合は、「丈直し有 股下83cm」以上、もしくは「丈直し無し」をご選択ください。)