WILD THINGSからINITIAL DENALI DOWN JACKETのご紹介。80年代初期に誕生したデナリジャケットをモディファイ。素材、シルエット、サイズ感を現代的に改良し、左胸のWILD CATネームやカラーパレットでアウトドアムード満載の一着。表地は細番手で高密度に繊り込まれ、表面感はマットでナチュラルストレッチのある基布をセレクトした、高対水圧、高透湿のSAITOSでマットな3レイヤーを採用。中綿には、日本国内で回収された羽毛製品を解体し、洗浄処理されたリサイクル羽毛を使用した、保温性・吸湿などの機能も充実したKAWADA DOWNを採用。普段のカジュアルスタイルや冬の悪天候時、通勤のスーツ着用のビジネスでも活躍。過酷なアウトドアシーンからタウンユースまで幅広いシチュエーションに対応する事ができる機能性に富んだタフな一着。

【SAITOS/サイトス】
特殊ポリウレタンフィルムを使用した高機能ファブリック。透湿性に優れ、汗などの水分を吸湿し、蒸気として発散する優れた放出機能により、ムレを抑え、衣服内を快適に保ちます。防風性も備え、衣服内への寒風の侵入を防ぎ、体温の低下を抑えます。防水・耐水性は、長時間にわたり水圧がかかった条件下でも水の侵入に耐えることができます。また、外部からの雨・水の侵入を防ぐ優れた防水性も兼ね備えています。

【KAWADA DOWN/河田ダウン】
日本国内で回収された羽毛製品を解体し、洗浄処理されたリサイクル羽毛を使用。リサイクル時に再度、除塵・洗浄・乾燥・選別を行うため、一般的な新毛よりもキレイになると言われる。さらに河田フェザーの高い羽毛洗浄回復技術により保温性・吸湿などの機能も回復する。河田フェザー独自の厳しいリサイクル羽毛検査基準(清浄度3000mm)をクリアし700FPに相当する高品質ダウン。

【ABOUT DENALI JACKET】
WILD THINGSの最高峰スペックアウターといえば、DENALI JACKET(デナリジャケット)と言われてきた。1983年の誕生以来、デナリジャケットは常にWILD THINGSのトップスペックアウターとしてマイナーチェンジを重ねながらも毎シーズン進化を続けてきている。初登場から20年以上経つ今も、WILD THINGSのフラグシップモデルである理由は、WILD THINGSのコンセプトを体現した、防水性、透湿性、そして保温性と軽さにある。軽いだけではだめだ、スペックだけではだめだ。常にデナリジャケットは最高のジャケットであり続ける、ワイルドシングスのフラグシップだ。

【WILD THINGS/ワイルドシングス】
1981年、登山家のジョン・ボーチャードとマリー・ムニエによる設立以来、「WILD THINGS」が一貫して取り組んできたテーマ、Primalfot・・(プリマロフト・・)・Simpatex・・(シンパテックス・・)・GORE-TEX・・(ゴアテックス・・)といった新素材を積極的に用いたプロダクトは、多くのプロ登山家の支持を集めている。近年ではその製品力の高さから、アメリカ陸軍の全天候用衣類システムである「Extreme Cold Weather Clothing System」ECWCS Gen3(エクワックス)や、海兵隊のHappy Suit(ハッピースーツ)などの製品を提供するなど、新たな実績を積み上げている。

カラー：
BLACK ブラック
BLUE ブルー

ワイルドシングス WILD THINGS WT23122SK イニシャル デナリ ダウン ジャケット INITIAL DENALI DOWN JACKET 国内正規(INS Co.,Ltd. インス正規販売店)